MHP2G：限界を知る・限界を見る

迷って保留していた、さびた系氷片手剣ミストラル＝ダオラ。
やっぱり買っておくことにした。

古龍の大宝玉１個消費。

相手として、ラージャンを意識している。

あ、これだけは先に伝えておかねば。
ヒナタ君の防御力がフルになった末に向かう大目標は、
双獅激天ではない。

が、今後、双獅激天に行かないとは言わない。

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先日、武神闘宴を目指したとき、意識が変わった。
ＤＬクエストにこだわりは無いという気持ちは変わらないけど、
ひと通り試そうと思っている。

「絶対無理だからやりません」と背を向けるよりも
「挑戦したけどダメでした」と笑うほうがいい。

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このモンハンの開発トップの人が、こんなことを言っていた。

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開発チームをたちあげて作業を進める中、
日本と海外で違うところは。

日本人は「できません」から入る。
そして「やってみたらできました」と後から言う。

最初から「やります」という意欲を見せてほしい。
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僕は、この言葉にビビッと衝撃を受けて、
あの日あの時、武神闘宴を大目標に掲げた。

クリアできる確信の無い、微妙な時期に宣言した。

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もうひとつ、心にあったこと。

僕が聖書と崇める漫画「エースをねらえ！」の中で
宗方コーチが主人公・岡ひろみに語った言葉。

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自分の未来に限界をおいてはいけない
しかし
現在の限界を無視してもならない
－－

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武神闘宴と双獅激天を避けることは、
自分の限界に枠をハメることだと悟り、思い直した。

だが、現在の限界を無視したチャレンジであってはいけない。
運転技術も無いのにスピードを出すのはただの暴走だ。
それを確認するのがダイヤモンドダストであり、誇りを賭けた試練だった。

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（余談・
「エースをねらえ！」上記背景：
ライバルと思っていた宝力冴子が恋におぼれ、プレイの勘が狂いつまずく様を見て、
「（藤堂を想っている）自分もああなるのでは」
と恐怖した岡ひろみが
宗方コーチの家に駆け込んだ場面で語られた。

コーチは
「精神力が恋愛感情を制御できるよう
　おまえが成長すればよいのだ」
と諭した。

テニスが鍛錬で上達するように、
精神の向上にも限界をおいてはいけないと教えている。）

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いずれ、双獅激天に使うやもしれん。

「生き延びる」という点において、片手剣は優れている。
クリアとは行かずとも、何か見えてくるものと期待する。

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クシャナＸ（剣士）、恐らく使わないであろうのに
ちょこちょこ買っちゃっていて、残り頭パーツのみとなった。

まぁ、これは止めておこう。
どう見てもラヴァＸのほうが良い。大宝玉消費の価値は無い。

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今日のヒナタ君＝防御力２９５／３８０（＋３０）

時間が無くて、密林クシャルダオラに１回行っただけ。
今晩はそのクシャの尻尾切りに向かうところから。