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2011年7月23日 (土)

昨今のポケモン映画

あまりダメ出しってしたくないんだけど・・・ もう限界。

金を払う側の立場として、消費者として、
非常に厳しい意見を言わざるをえない。

ポケモン映画は数年前から商業色が濃くなってしまい、
少々残念な作品が続いている。

特に「サトシやピカチュウが居なくても大勢に影響が無い」展開は、他のアニメ映画、名探偵コナンやドラえもん、クレヨンしんちゃんとは決定的に違う点だ。

今回のは「サトシを傍観者にしないように…」という努力は見られた。もしかしたら製作者サイドも気付き始めているのかもしれない。

いや、別にサトシは傍観者でも構わないのだ。
真の主人公が別に居て、そこに重みがあれば納得がいく。
クレヨンしんちゃんの戦国大合戦はその最たる例だろう。

ポケモン映画には、そういうものが無い。

言ってしまうと、映画館内配信ポケモンが無ければさほどの価値は無いと思う。
「せっかく前売券を買ったし」「せっかく映画館まで来たし」
といった惰性で見ているにすぎない。
それは恐らく僕だけではあるまい。

面白くないのだ。

 

残念なことに。

 

少なくとも、「もう1回見たい」とは全く思わない。

後に新作宣伝でテレビ放映されても見向きもしない。

映像娯楽作品として、それってどうなの。

これはポケモン映画に限らないのだが・・・

まず、声に芸能タレントを使うのをやめてはどうか。
専門じゃないからスケジュールを押さえ難い、つまり収録時間が短い、深い台詞回しが出来ない。脚本を安易にせざるをえない。

内容のほとんどが、
壮大なBGMと迫力の効果音でしめられ、
登場人物の台詞と言えば、技の掛け声と「うわああああ」だけと言っても過言ではない中身。

タレントの継ぎ接ぎと、大げさなCGによる尺合わせで
いい作品など出来るわけがないのだ。

せめて、せめて… 物語を組み立てていく中心人物だけは、作品に集中して取り組んでくれる人間を採用してくれないかと切に願う。
そして、その誠意を活かす脚本を構成してほしい。

配信ポケモンに映画のオマケが付くから1300円払っている。しかし、そのオマケをオマケじゃない作品にしていただきたい。

「幻ポケモン目当てで映画館に行ったけど、映画そのものも良かったわー」

という感動をくれよ。頼むよ。

40過ぎたオジサンがポケモンに夢を持っちゃダメかオイ?weep

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